風太とクマとうつわやの日々

　大阪は梅雨だというのに、雨が少ないですね～

　外の猫にはありがたいのですが・・

　今年に入って、２匹目を避妊手術しました。
　いつものことながら、捕獲器で怖がる猫を見ていると、
　本当にこれでいいのかな？？と悩んでしまいます・・

　以前に手術した外猫は１匹はその場所から出て行き
　もう１匹は車に引かれて亡くなりました。

　本当にｼｮｯｸでした。
　怖い目に合わせたのに長生きできなくて、残念でたまりませんでした。

　でもまたお腹の大きい子が増え、これではだめだと避妊手術にふみきりました。

　そんななか、ぽつんと１匹の子猫が草のかげに・・・
　抱き上げても声を出す元気もありません。
　目は充血しただれ、ほっておけず家に連れて帰りました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　次の朝、風太がお世話になっている獣医さんの所に。
　子猫の体はノミにおおわれ、目は結膜炎、風邪もひいていました。
　いろいろと処置をしていただき、目薬と抗生物質を飲ますことになりました。
　高ｶﾛﾘｰの缶詰もいただき、食べないときは注射器でと言われましたが
　幸い、チビ太(仮の名前）は食欲旺盛で助かります。
　目を拭くときもじーとしてくれて、いい子です＾＾




　チビ太は１．５か月くらいで体重は５００ｇ、たぶん雄だということです＾＾；

　小さいにもかかわらず、食後はちゃんと毛づくろいをします。



　こんなに小さいのに、ひとりで遊んでいます。




　これからどんどん可愛くなっていくことでしょう！！

　でも風太たちに風邪がうつらないように、チビ太を隔離です。

　風太とクマはなんだかちょっと変だな～と感じています。
　特に風太はちょっと拗ね気味＾＾；あんなに大きな身体で甘えてきます。

　チビ太、里親募集の時はよろしくお願いします。



　　　
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