風太とクマとうつわやの日々

2月22日、にゃんニャンにゃんの日から開催される猫のための
チャリティイベントを紹介します。

まず、「toi toi toi」とはドイツに伝わる幸運のおまじないの言葉だそうです。
「きっとうまくいく」「いいこどがあるように」と言う意味だそうです。

うまくいく事を願って、猫の為に自分たちでできる小さなことから始めようと
企画されたイベントで、今回で4回目です。




日時　2月22日〜3月1日(お休み25日) 12時〜18時




会場ではハンドメイドの作品やお菓子
輸入雑貨など。




その他いろんなイベントも。




猫好きさんやこれから猫を飼いたいなーと思われている方や
猫はちょっとと思われる方にも、
ＴN Rや預かりボランティアさん、保護猫の譲渡会など知っていただければ。

売り上げの一部は野良猫、保護猫のために
大切に使われます。


このイベントにはうちのお店にも作品がある
信楽の「クレイスタジオくり」さんも出店されています。
皆さん是非覗いてみてください！





今日はちゃーちゃんのことをお話します。
ちゃーちゃんは1月17日に虹の橋のたもとに行きました。
あまり突然のことで気持ちの整理もつかず、今になってしまいました。




これはお客様からちゃーちゃんにとお花をいただきました。
ちゃーちゃんは怖がりでお店には出ません。
一度もあったことがないちゃーちゃんに
お心遣いいただきました。

元気で可愛かった頃のちゃーちゃんを見てやってください。
臆病なちゃーちゃんは最初は様子見です。




次第に慣れてきました。
でも一度も触らせてくれません。






いつもタンスの上から眺めていました。

みーちゃんとは兄妹なので仲良く遊んでいました。








兄妹が来て丸2年、1歳の時に来ました。
ちゃーちゃんは3歳で若くして逝きました。
庄内駅付近で生活していました。
怖がりなのはおじいさんに箒で追われていたからだと思います。
家でも小さな物音でもふたりともすぐに逃げます。

でも触らせてはくれませんでしたが、寛いではくれました。
みーちゃんは膝に乗ってきます。
それをちゃーちゃんは上からいつも眺めていました。
私が席を立つといつの間にか私の座っていた場所に。
ちゃーちゃんもなでなでしたほしかったんだな～と、
それを想うと健気で涙がでます。






悲しいことですが、ちゃーちゃんがもうぐったりしている時に
ちゃーちゃん、「しんどい」と頭を撫でました。
最初は怖くて逃げようとして大きな声を出しましたが、
次第に甘えるような声を出し気持ちよさそうに撫でさせてくれました。

撫でながら、しばらく話をしました。
ちゃーちゃん、生きているうちにやっと撫でさせてくれたね！と。
ちゃーちゃんも撫でて欲しかったんやね～

いっぱい後悔はあります。
不憫でしかたありません‼︎


とりとめのない長い文章になってしまいました。
短い命、短いうちの子でしたが、ちゃーちゃんとの想い出はいっぱいあります。
ちゃーちゃん、うちの子になってくれて本当にありがとう！！！
みーちゃんのこと、見守ってね！

今頃は風太と仲良く遊んでるかな～




ありがとう❣️
また会おうね。














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