「みちづれの猫」とネズミ

うつわや

2019年12月07日 11:13

12月に入りなんだか気ぜわしいですね!


もう来年の話ですが
来年の干支はネズミさんです。






これは飾りにも箸置きにもなります。







さくら広場の桜の葉もあと少しでで散って
しまいます。





急に寒くなってお外の猫はどこで寝ているのか気がかりです!

今日は猫の本のお話を。
唯川恵さんの「みちづれの猫」を読みました




基本、本は図書館でお借りします。
側に置きたいものや、繰り返し読みたい本を除いては。
インターネットで予約するとメールでお知らせがきます。
返却日もメールで知らせてくれます。
本当に便利でありがたいです!

「みちづれの猫」良かったです‼︎

人生に傷ついた時、寄り添う猫に救われる
女性の七つの物語です。
振り返ればいつもかたわらに猫がいた。

七つの物語、それぞれ環境は違いますが
猫と一緒の人生は切なくて愛おしく
心にしみ入りました。

前に読んだ柳美里さんの「ねこのお家」も
良かったです!

猫の字が表題にあるとすぐ借りてしまいます

ミステリーも時代物も好きです。
寝る前はほんわか時代物やエッセイを
読みます。

この前読んだのは堂場瞬一さんの「メビウス」と朝井まかてさんの「雲上雲下」です。
いつも同時進行で読んでいます。






さてうちのにゃんず、今日はツーショット
シリーズで。







風太は仏壇の前で、クマ似のぬいぐるみと。






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